2008年07月31日

決断力!勝つ頭脳

今日は将棋棋士の羽生さん森本さんが出る「プロフェッショナル」のビデオを見ました。

勝負の決断力を学びました。勝つ人は自分を信じているなあと思いました。また、普通の人では続かない集中力が勝負士にはあるなあと思いました。

以前買った本で、羽生さんの「決断力」と言う本を取り出して見返してみました。この本はなるほどなあと思わせることがたくさん載っています。
たとえば「知識は知恵に変えてこそ自分の力になる」とか、「事前研究が万全の人は手強い」とか、「情報は選ぶよりいかに捨てるかが重要」などはっとさせられることがたくさん盛り込まれています。

羽生さんは見るたびにいつも頭が良い方だなあと思わせます。発言内容が納得いく内容が多いからです。

もう一人関心させられる方は、茂木健一郎さんです。最近ではテレビにたまに出られますが、この方は脳科学者なのに難しい書き方ではなく、簡単な書き方で本を書かれているので、とても読みやすいです。
その中で「脳を活かす勉強法」はおもしろいです。その中で「変人になることの自由が強化学習の回路を暴走させる」のところの内容がおもしろいなあと思いました。

またスポーツ選手では3000安打を達成したイチロー「イチロー哲学」と言う本を以前買いました。スポーツ心理学者の児玉光雄さんの本で、イチローの成功哲学のようなものが載っています。
これもまた良いことが書かれています。その中で「常識を疑ってかかれば新しい発想が生まれる」と言う内容は、羽生さんの「常識を疑うことから、新しい考えやアイディアが生まれる」と言う同じ内容でした。

頭の良い方の考え方を聞くと、とても参考になるしおもしろいです。勝つ頭脳だと思います。これからも参考にしていきたいと思います。
posted by まさじゅん at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

勉強の必要性

現在、大学や短大で定員割れが増えて、経営統合が多くなったみたいです。少子化に加え、都心に集中するので、田舎の学校は経営が苦しいみたいです。

本来勉強をするために学校に行くのですが、せっかく学校に行っても、その勉強が社会に出て役にたっていない人が多いと思います。

私もOLだった時は、全く関係ない職種につきましたが、結婚してから役にたつこととなりました。勉強とはいつまでやるべきか?それは引退するまで、日々勉強だと思います。

私はOLだった時は、セミナーや、大学で短期学習みたいな授業を受けたことがあります。読書はもちろんためになる本を読んでいます。せっかくいい大学出ても、社会人になったとたん、勉強をしなくなる人が多い気がします。もったいないですよね。

勉強は次に上がるための準備ですから今は勉強せず楽な人も、何年後かに周りと差がつけられてしまうと思います。楽な生活で、常に勉強していない人は世界が狭いままだと思います。広い世界に出たければ勉強は必須です。常に勉強する人と、勉強しない人で、格差が数年後からどんどん開いていくのです。

現在32歳、私の周りの人は結婚してママが多いですが、ママだと子育てのみで自分のこと(趣味や勉強)をおろそかにしている人が多いです。ママだからと言って、それでは個性がなくなり自分を磨くのがおろそかでは、老ける一方だと思います。いつまでも若くいられるには、勉強と趣味を持つことが重要だと思います。外見だけ磨いてもバカなママでは子供がかわいそうです。

30代になってから時間が経つのがとても早いです。あと7年ちょっと。30代を素敵に過ごしたいと思います。
posted by まさじゅん at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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